「もっと早く気づければ、人生変わってたのに〜」 人生の時間短縮について

基学のかまたです。
今日のテーマは、「人生の時間短縮」についてです。
最近、私自身も、自分を深く見つめる機会がありました。
出てきたのが、自分の中の傲慢な部分…
ほんの小さなものですが、それが今までの人間関係の中でも、出ていたな〜と思い返され、改めて深く反省させられました。
みなさんも、様々な体験や年数を経て、ようやく気づけたことってありますよね。
自分の今まで気づかなかった部分、見えなかった部分や、人間関係の中で相手の捉え方、自分の受け止め方が変わった…など。
そして、それに気づくことで、大きく変わることができるという光明が見出せるような大きな気づきや変化は、人生が変わる瞬間と言っていいでしょう。
でも、一方で、「もっと早くそれに気づいていれば人生変わったのに〜」とも思って悔しく思ったりもしませんか?
「気づくの遅すぎるよ…」と。
いろんな時間や経験で無駄が多かったかもしれないなと。
気づいていれば、人生こうでなかったかもしれないと…。
気づくに至ったことはうれしいけれど、残念というか廻り道がたくさんあったような気がしてしまいます。
このような気づきは一つは潜在意識が大いに関係していると思っています。
テクノロジー・コーチングでは、テクノロジー機器により100日間潜在意識を徹底的にクリアにしていただくのですが、受講生の皆さんはたった100日の中で、今まで気づかなかったとことを、自らどんどん気づく変化を体験されています。
人間関係の捉え方、感じ方の変化も多いですね。
短期間で不思議と感情が変わった…という方も多く、ご本人のほうがその変化にびっくりされることもしばしば。
潜在意識をクリアにしていくと、ブロックや封印が解かれていき、気づきや変化が否応なく促されます。
といっても、むしろ、今まで何で気づけなかったんだろう…という感じで、人生に送られてくるメッセージを無駄なく受け取れる感覚でしょうか?
そうしていくと、今起こっていることの意味が自然とわかるようになったり、人生無駄がないということが本当に実感できたり、気づきや変化が早まるおかげで、つらいことがあってもこれは必然だと人生を生きる手応えが蘇ってきます。
テクノロジー・コーチングでは、それを「人生の時間短縮」と呼んでいます。