*「大天使メタトロン」との不思議なご縁(「意識深化」に寄せる思い②)

小冊子『「意識深化」の時代』には盛り込めなかった私(いとう)の「意識深化」に寄せる思いについて、お話ししています。
転機が訪れた後…
前回、お話したように、1996年頃、
「もうすぐ来るよ!急いで!」
と自然界からのメッセージを受け取り、私を取り巻く世界が急展開していきました。
「コアの意識」に導かれるように、本来の自分を思い出す方向に出来事が次々と起こり始めました。
その間、離婚も経験し、専業主婦からシングルマザーになりました。
すべては数年前は考えられなかったことばかりでした。
一方では、必要な出会いもタイミングよくに起こり、様々なことを精力的に学び始めました。
そんな中、「基学併設サロン*セレニティ」の前身となる「Serenity(セレニティ)」を
自宅サロンとして開業したのが、2000年頃です。
当時は、バッチフラワー・カウンセリングやエネルギーヒーリングなどをしていましたが、
不思議なことを次々と体験しました。
- 自宅リビングに光のホールができて、そこだけが全く違う空間ができた
- そこから多次元の存在たちが出入りするようになった
- 硬いはずのものがぐにゃぐにゃに曲がったり、瞬間的にですが壁の中に
本当に手がスゥーッと入ってしまったり、あるはずのものが移動してなくなったり…などなど
色々とサイキックな出来事もお話しきれないくらい、たくさん経験しました。
「大天使メタトロン」との不思議なご縁
印象的だったのは、ある夜、ベットに入り寝ようとした時のこと。
突然、ブルーのきれいな光が家の窓から差し込んできて、
何か書物のようなものを抱えた存在が窓を通り抜けてスゥーッと入ってきました。
部屋全体がブルーの光で包まれています。
私は、怖がりなところがあるので、その見知らぬ存在の出現にただただ、驚いて固まってしまいました。
その日を境に、より宇宙や自分とのつながりが強化されたように感じます。
それはおそらく「大天使メタトロン」という多次元存在のエネルギー体だったのではないかと思います。
偶然ですが、その後、私は、日本で初めて伝授された第1期生として
「アクシオトーナル・アライメント」という高次元ヒーリングを行うことになるのですが、
そのヒーリングを手伝ってくれるのが大天使メタトロンでした。
宇宙や自然が、次の役割に向けて、まずは、見えない世界や領域とのコンタクトが
自然にとれる練習をこの時期にさせてくれていたのだと思います。
そんな私が、どのように「意識深化」を志すようになっていったのか?
また、次回にお届けしたいと思います。