* パイロットが教える突風が来た時の対処法

以前、パイロットの方から、突風がきた時の対処法についてお話を伺ったことがあります。
機体を揺るがすような突風が来た時の対処法はただ一つ、
「あえて、その突風がくる方向に、機体を旋回させること」
だそうです。
突風を避ける方角に機体を旋回させると、むしろ突風に巻き込まれてしまうだけとおっしゃっていました。
あえて真正面から受け止めて突き抜けることでしか、突風に巻き込まれない方法はない。
それが、パイロットが経験から学んだ被害を最小限に食い止める勇気だそうです。

【意識深化を本気で起こしたい方へ】
2023年も春分が過ぎました。
2月6日起きたトルコ地震の死者は5万6千人に上り、影響を受けた人は2440万人とのことです。
大転換期には、このような自然災害だけでなく、
- 銀行破綻、物価上昇など経済が混乱状態に陥る
- お金、豊かさ、結婚、幸福などの価値観が逆転する
- 自立を強く促すような出来事が一人ひとりに起きる
- 漠然とした孤独や不安感に陥る
- 今まで努力してきたことに意味や価値が感じられなくなる
- 周囲の人と合わなくなる、人間関係が大きく変わる
- すべて脱ぎ捨てたい、リセットしたい衝動に駆られる
- 組織の些細なごまかし、不正、矛盾に耐えられなくなる
- 自分は何のために存在しているのか?真実を知りたいと強く思う…など
意識の転換を促す宇宙や自然からの働きかけが、同時多発的に起こってきます。
今回の大転換期も、一人ひとりが何を選択するかは自由意志です。
でも、私たちは、どこかでその突風を避けようとしてはいないでしょうか?
- 私たちの意識が創造した世界と現実を真正面から受け止める
- 自分と世界の在り方をとことん深く見つめるチャンスに変える
- すべての出来事と気づきを「意識深化」の糧にする
そんな姿勢が、今私たちに必要だと思われます。
春分を過ぎて、さらに変化が加速していく中、後戻りしない「意識深化」を本気で起こしたい方は、
基学の「レクチャー」で今、本当に必要な意識の栄養やエッセンスに触れてみませんか?