* 仮想(バーチャル)の世界を生きる私たち

私たちが、今、生きているこの世界は、実は左脳のデータによって映し出された投影です。

近年、量子力学の世界でも、東京大学の研究チームが私たちの世界が投影(ホログラフ)である
可能性を数学的に解明し、世界でも注目を集めています(下記動画の4:40〜の部分)。

【YouTube動画】
【量子力学】この世界は『量子もつれ』により”投影”された映像かもしれない!東大研究チームが「ホログラフィー原理」を数学的に解明!

脳は数%しか使用されていないと、よく言われますよね。
そのような不完全な脳のままで、社会を展開していったらこうなります…というのが私たちのこの世界の現実です。

そもそも、私たち人類は、左脳・右脳・前頭葉がバラバラの状態で、接続がうまく行っていません。

今、ロシアとウクライナが国の存亡をかけて戦っていますね。
でも、その裏ではチャッカリ両方の勢力に武器を売りつけ儲けている商人がいます。
そのような古い兵器の在庫処理のために、この戦争が仕組まれていると言われています。
ワクチンビジネスも、フリーエネルギーが封じられているのも、すべて利権がからんでいるという点で同じ仕組みです。

食糧難が来ると言われても、最近までピンとこなかった方も多かったと思います。
ただ、これだけ物価が上昇すると、数年以内に食糧難が来る現実味が増してきました。

しかし、これらも、実はすべて脳が映し出した投影に過ぎません。
それぞれが観たいと思う現実を見ています。
私たちは、今、そのことを明確に思い出す時期に来ています。

もし、本来のあなたの意識の深いレベルで「こんな世界なんて見たくなかった!」と衝撃が走ったとします。
ある意味で意識の覚醒の瞬間です。

そして、そのあなたの意識が、この地球の未来の在り方の責任を引き受けようとするなら、
これから先の映像をパチン!と切り替えていくこともできます。

【脳の誤作動を修正し、意識の密度を高める】


「そんな一瞬にして、現実は変えられない」と思われるでしょう。

でも、数万年に渡り私たちの世界と意識がコントロールされてきたことを思えば、
わずか数十年でこの世界の在り方が逆転し一変するとすれば、それはパチン!と指を鳴らすくらい一瞬の出来事ではないでしょうか?

ただ、それには、まず脳の誤作動を修正する必要があります。

私たちには、自由意志がありますが、そもそも今、どんな状況で、どんな可能性があるのか?
今、どんな分かれ道にあるのか?のとても大切なことが、ほとんど一般には知らされていません。

それがわからないと、さすがに未来への道を冷静に選択できないでしょう。

私ども基学の「意識深化のレクチャー」という講座では、この地球や宇宙の成り立ちを、
この銀河系宇宙を超えて、この宇宙を創造した側から見た歴史をご案内していきます。

意識の深いレベルでその情報のエッセンスと周波数を受け取ることで、
脳の誤作動が少しずつ修正されていきます。

また、私たちは過去に地球に来た時に、この地球の未来があまりにも過酷だと知り、
意識のほとんどを宇宙の故郷に置いてきた事情があるそうです。
そんな意識の薄い状態のままでは、この世界の現状に正しく打ち勝つことができません。

集団催眠のように見せられ現実だと思っているバーチャルの世界の映像を、
自分の意志でパチンと切り替えるには、ある程度以上の意識の密度を取り戻す必要があります。

バーチャルの世界の中でいくら問題解決や現実創造に時間やエネルギーを注いでも、
その映像の根本的な部分を変えることはできません。

もし、あなたが本当に自分を幸せにしたいのなら、バーチャルの世界ではなく、
この世界と宇宙を創造している側の領域(=実存の世界)に意識をアクセスさせる必要があります。

今回の人生は、宇宙や地球で起こった数十億年かけたプロセスのダイジェスト版です。
ただの生まれ代わりの1回の人生ではなく、本当に特別な人生を受け取っています。

宇宙や地球の真の歴史と自分の人生を重ね合わせることで、
未来を切り開く可能性を手にすることができます。

基学の講座「意識深化のためのレクチャー」では、そんな他にない視点やコンセプトから、
あなたが本来の自分に還るための働きかけをしていきます。

古い地図を捨て、新しい地図を手にすることで、
波動調整の効果を今後の人生に本当の意味で活かすことができるでしょう。

「意識深化のためのレクチャー」を受講するチャンスやタイミングは、
お一人おひとり限られていると思います。

今が、そのタイミングだ、人生を一変させる時だと思う方は、
自分の心の声に従って迷わずその一歩を踏み出してくださいね。

私たちには、常に、一人ひとりの意識の成長を観察し、見守ってくれる存在がいます。
その宇宙の意志というべきものが、あなたを本来進むべき方向へと導いてくれるでしょう。

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