意識の目覚めとは？
takako ito
多層的な自分に気づくのが意識の目醒め
意識の目覚めというとどんなイメージが
あるでしょうか？
私たちは、どこかで、意識の目覚めというと
何かすごく特別なことだと捉えてはいないでしょうか？
実は、意識の目覚めとは、本来の私たちのあり方を
認識することであり、元の開かれた私たちに
戻ることを指します。
少しわかりにくいでしょうか？
どういうことかというと、
私たちは、本来多層的な存在です。
この目で見える肉体レベルだけでなく、
スピリットレベルの私たちも存在しています。
よく言われるパラレルワールドなどには、
それこそ、人生において少し違う選択をした自分が
生きているかもしれません…。
ひと昔前には、スピリチュアルや神話、
都市伝説だと片づけられていたこれらの側面ですが、
どんどん、そのような感覚（開かれた感覚）で
この人生や私たちのあり方を捉えている
（思い出そうとしている）方が増えています。
ある意味、時代の必然であり、
この世界のエネルギーの変化で、
そのようなことが起こりやすくなっています。
つまり、私たちは、ようやく長い眠りから
目覚めかけている最中なのです。
意識の目覚めとは、何か特別なこと、いわゆる覚醒
（超人的な悟りをひらく）というニュアンスではなく、
この狭い肉体・現実の次元に閉じ込めていた
私たちの認識や感覚を、本来の開かれた多層的・多次元的な認識へと
戻していくことを指しています。
たった5~10％の意識で生きてきた私たち…
潜在意識ひとつとってもそうですね。
私たちは、たった5~10％の顕在意識で認識できるものだけを
絶対視しながら、この社会を作ってきました。
本当はもっと大きな自分なのに、あえて狭い世界に
閉じ込めてきました。
それは、まるで大人なのに子供服を一生懸命着こなそうとして、
苦しい、苦しいといいながら、みんながそうだから、
社会がそうだから、常識だからと言い聞かせて無理矢理しのいできた
イメージです。
当然、真の幸福、満足感というものは感じられませんでした。
けれど、これからは違います。
私たちは、子供ではなく大人として、本来の開かれた感覚をもって
生きる必要があります。
あくまで一例ですが、顕在意識の世界に閉じこもることなく、
90〜95%の潜在意識の領域の自分も自分だと受け止めて、
多層的な自分を生きることに意識をオープンにしていくこと、
そして、それを本来の認識で受け止めていくことを
スピード感をもって行っていくこと…
それが意識の目覚めの着実な一歩となります。
時間・空間を超えた認識をもつ
5~10％の顕在意識のみの認識で作り上げた私たちの世界で、
最大の問題は時間と空間に制約を設けてしまったことです。
問題というのは、本来の私たちのあり方、多層的な、多次元的な
私たちの姿やあり方を知ることに、社会全体でブレーキを
かけてきた点でです。
本来の私たちは、テレポテーションや超能力という意味ではなく、
時間と空間を超えた感覚や情報をしっかりと蓄積し、そのデータを
自由に引き出しながら、この地球で自然とも調和がとれた創造的で
豊かな人生を送ることができる能力を持っています。
しかし、今までの社会のあり方が、それを思い出さないようにという
枠組みをかなりの長期間に渡って提供し続けてきました。
私たちは、その手枷、足枷をありがたく受け入れ、たまにその手枷、足枷を
はずそうとする人を変わり者と呼んだり、時には魔女狩りや異端として
村八分や追放してきた歴史があります…
けれど、これからは違います。
その手枷、足枷をしているほうが、どうかしていたのではないか…？
そんな時代が、すでにやってきています。
意識の目覚めとは、突然何か天啓やひらめき、インスピレーションを受けて、
覚醒する…という方もいらっしゃると思いますが、多くの場合は、
本来の多層的・多次元的な私たちを思い出すのを妨げてきた
手枷、足枷を外すという決意や選択をする意志を持つことが
スタートになるでしょう。
周波数コヒーレントにより、本来の私たちを少しずつ思い出す
2030年に向けて、世界も社会も大きく変革を余儀なくされています。
そして、一番急務であると思われるのが、私たち一人ひとりの
意識の成長や意識の目覚めと言われるものです。
基学では、周波数コヒーレント（本来の私たちの波動干渉＝バイブレーションを
正常に揃えていくこと）というテーマで、セッションを行っています。
意識の目覚めに、有効なのは、私たちやこの世界をすべてバイブレーション
（波動、周波数）で捉え直すという認識や作業だと考えています。
周波数コヒーレントでは、世界で唯一、意識の測定・分析・調整を行うことができる
タイムウェーバーや約1200種類以上の正常な周波数（音）を体に聞かせることができる
ヒーリングウェイブなどの先端のテクノロジーデバイスも活用しながら、
セッションを通して、受講される方を意識の目覚めへと導いていきます。
興味のある方は、ぜひ周波数コヒーレントをご覧ください。
周波数コヒーレントは、基学併設サロンにて対面のみで実施しております。
私ども基学併設サロンは静岡県富士市にあります。
新幹線・新富士駅南口から徒歩18分と遠方の方にもアクセスがよい立地に
ございます。
今、意識の目覚めの時期にあり、その大切さは感じるけれど、自分ではどのように
アプローチすればよいかわからない…
そんな方は、まずは、セッションの形で、基学併設サロンにお越しください。
私どもも、みなさまとお会いできるのを楽しみにお待ちしています！
