* お一人が真の変化を起こしていただくために…

100日後、あなたはどんな自分になりたいですか?
テクノロジー・コーチング100日コース担当のかまたです。
この記事では100日コースの最終目的「お一人が真の変化を起こしていただくために…」をお届けします。
世界・社会・組織・個人のパラダイム転換
2022年現在、私たちは、世界・社会・組織・個人ともに共通してパラダイム転換の真っ最中です。
そんな今をみなさんは、何を思い、どんな気持ちでお過ごしでしょうか?
人によっては、そんな世界の変化を感じながらも、少し他人事のように思われるかもしれませんね。
しかし、私たち人類の長い歴史の中で、この2020年代は、間違いなく特筆されるべき大きな転機だと考えられます。
現に、世界秩序は綻びを見せていますし、日本社会もこのままでは立ち行かないと感じさせる構造転換が迫られています。
現在の世界は、歴史的には2000年ほど、私たち人類が次のステージに移行するための最終段階として設定されてきました。
その最終段階も終わりに近づき、世界・社会ともに今までのあり方が一旦崩壊せざるを得ないことを教えてくれています。
そして、次の時代を私たち、個人がいよいよ真の創造力を発揮し、デザインしていく時代に入っていきます。
このシフトに個人としてどう対応するか?
そんな歴史的な壮大な転換期だと言われても…という声が聞こえてきそうです。
今までの私たちの認識ですと、あくまで社会や世界を個人が変えるということは絵空事でしかありませんでした。
確かに、今までの、そしてこのパラダイム転換前までは、一部の実権を持った存在(世界秩序を構築していた方々)のパワーゲームの中で、私たち個人は、そこに組み込まれ翻弄させるだけに過ぎませんでした。
しかし、このパラダイム転換では、先のようなパワーゲームに明け暮れていた人たちのエネルギーが喪失し、実権を手放さざるを得ない状況になっており、その実権は心ある個人(基学では全体意識をもった人々と呼んでいます)に移っていきます。
今回のパラダイム転換では、お一人お一人の意識の目醒め(意識のシフト)が大きなテーマになります。
文字通り、未来の世界をデザインするのは私たち一人ひとりの手に委ねられる流れが起こっています。
ただ、私たちは長い間、歴史的に、少なくとも数千年は連綿と、パワーゲームの中に組み込まれた無力な存在として人生を重ねてきた人類としての記憶があります。その封印を解く必要があることはいうまでもありません。
このシフトに個人としてどう対応するのか?
言葉のあそびのようになってしまいますが、個人としても、シフト(意識のシフト)を起こさない限り、現在のシフトには対応するのが難しいと覚悟しなければなりません。
潜在意識の封印を解く
私たち基学では、このパラダイムシフトにおいて必要なことは、まずはお一人の個人が今まで手付かずになってきてしまった潜在意識の封印を解き、そのブロックを外し、意識のシフトの準備をしっかりしていただくことが必要だと考えています。
テクノロジー・コーチングはまさにその潜在意識の封印を解くことをテーマにしています。
お一人の個人が潜在意識の封印を解き、感情面やさまざまなブロックを解消し、意識のシフトに取り組みやすい状況を主体的に構築していただく…。
そうすることで、真の自分(真我)との共振共鳴が強まっていきます。
真の自分(潜在意識とつながっているすべてを知っている自分)=真我は、今回のパラダイム転換も、そして、あなたが今具体的に何に取り組むべきなのかも、すべて承知しています。その状態で、人生の選択、日々の選択を見守ってくれています。
今までのように、この世界や社会の仕組みに組み込まれているだけの存在ではなく、真我(真の自分)とのつながり(共鳴・共振)を強めることによって、自分の進むべき方向性が自然と明確になっていくでしょう。
テクノロジー・コーチング100日コースでは、潜在意識の封印を解くと同時に、真我(真の自分)との共鳴を高め、お一人の個人がまずは、意識のシフトを着実に起こす道筋をご自身で見出していただく…そんなお手伝いをさせていただきます。
関連する内容について、下記動画では16:09(一人の変化のために)でお話ししています。