* 2030年以降はどんな世界?<後編>

【目次】
<前編>
- この10〜20年で起こる急激な変化
- 「自我の時代」から「コアの時代」への移行
- この世界の今後は?
<中編>
- 新しい世界に移行する人たち
<後編>
- お金やお役所の手続きも変化する
- 意識の密度を高めることが課題
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<中編>からの続き
◾️ お金やお役所の手続きも変化する
コアの時代には、お金に対する考え方も変わります。
自分だけ一方的に得ることはできないということはある程度起こりますが、
生活していくためにお金を稼がなければならないというあり方は早期になくなるでしょう。
上記のような過不足なく必要なものやサービスをもたらすテクノロジーを
「ゼロポイント・テクノロジー」と呼びたいと思います。
私たちは、このようなゼロポイント・テクノロジーとそれが実装された社会の元で、
今一番取り組みたい活動に専念することができるようになります。
当然、お役所の面倒な手続きも、プライバシーが尊重される形で、安全に統一され簡便になるでしょう。
支配のためや犯罪の防止という理由がないコアの世界では、
手続きの簡素化はテクノロジーの進歩とみんなの同意により飛躍的にスピーディに進んでいきます。
経済活動も現在の「競争」という概念から、みんなが同じ目的で協力し合う「協奏」に変わります。
創り過ぎやそもそも売れないということがなくなります。
経済活動は、顔の見える相手が必要としているから創る活動だけになっていきます。
世の中から無駄がなくなり、人々は必要な分だけ働けば、
あとは自分の取り組みたい意識進化に安心して専念ができるようになります。
◾️意識の密度を高めることが課題
「コアの世界」への移行は自動的には起こりません。
私たちは、たとえ今、高度な洗脳を受けていたとしても、
それも含めてこの瞬間瞬間、何かを自由意志で選択し続けています。
「自我の世界」から「コアの世界」に移行するには、
自我の層・意識進化の壁を突き抜ける必要がありますが、
現在、全体的に私たちの意識の密度が薄くなっている点が問題です。
新しいあり方に移行するパワーが不足しています。
「コアの世界」のあり方を本能的に察知していても、
意識の密度を高めていかないと、移行を起こす意志が発動できません。
私ども基学では、コアの世界への移行が一人でも多くの方に可能になるよう
- タイムウェーバー
- ロゴストロン
- ヒーリングウェイブなどの波動調整のほか、
「真創造の科学と哲学・レクチャー」にて、
コアの時代の周波数と宇宙創造の成り立ちに触れ、意識に栄養を摂取してもらうことを目指しています。
その他にも、基学のあらゆるメニューは、そこにつながるよう設計されています。
「コアの世界」への移行を目指す方は、取り組みやすいもの、
自分の助けになると思うものから、ぜひチャレンジしてみてくださいね。